Sunday, July 8, 2007

ハッピーデー

 今日はとってもハッピーな気持ちになりました。久しぶりに友人と夕食に行こうということになり、6時ごろ友人をピックアップして、そこから車で10分程のところにあるリトル・クリーク・リゾートのレストランまで出かけました。ここはネイティブ・アメリカンのスクォシン族の人たちが経営しているホテルつきカジノです。ワシントン州では原則カジノは禁止ですが、ネイティブ・アメリカンの人たちはべつ。オリンピアの周りにはいくつかの居留地(リザベーション)があり、カジノがあります。カジノに併設されたレストランは大変美味しくて、値段が安い。そのため、博打をせずに食事のためだけにいく人が案外多いのです。レストランとしては穴場です。

 右上が今日のレストランです。壁にかけてあるのはこの辺りのネイティブ・アメリカンの伝統的な絵。このモチーフはオルカ(シャチ)です。
 余談です。ここからはだいぶ離れていますが、以前行ったジェームス・タウン(クララム族の人たちの町の名前)にあるシダー・カジノなど極めつけでした。セクイムという町に行く途中、昼ごはんを食べによったのですが、レストランはビュッフェ(バイキング)形式で、食べ放題一人7ドル50セント。案内してもらうのにレジの前で並んで待っていると後からおじさんに声をかけられました。「ここで食事するつもり?」と聞くではありませんか。え、食べたらあかんのかいな、と思いながら、そうだと答えると、それなら、「カジノの利用券(プリペイド方式)を20ドル出して買ったら、ここの食事代一人1ドル50セントになる」というのです。「僕らは博打はしないからええわ」と答えると、「いや、とりあえず買って、このレジで見せる。そして、1ドル50セントで食べてから、その利用券をカジノのコイン引換所に持っていったら、20ドル返してくれる。俺はいつもそうしてる」と教えてくれるではないですか。なんとも親切!おかげでデザートとコーヒーを含め、めいっぱい、腹いっぱい食べて1ドル50セントのお支払いでした。それ以来、「旅の食事はリザベーションで」と心に決めているしだいです。

 話をもとに戻します。ハッピーになったのは、まず、ビールが美味しかったことです。(写真は左上) 今日は午後から庭の草むしりをやって疲れていたので、その後の一杯がなんと美味しかったことか。ビールの銘柄は、リトル・クリーク・エールで、地ビールです。続いてハッピーにしてくれたのが、クラムチャウダー。この辺りで採れるアサリを使ったチャウダーで、この味もなかなかのもの。友人は健康のためかサラダを取っていましたが。それについてきた黒パンがまた大きくて、中がやわらかく食べやすい。結構な味でした。そしてメインが、「心をこめて、ゆっくりとローストしたプライム・リブ」(とメニューに書いてある。)のレギュラーサイズです。(この上に、クインサイズ、キングサイズがあるけど恐ろしくて止めました。値段ではなく量に不安があったからです。結果は、レギュラーで正解でした。)厚みは2センチ以上、縦10センチ、横は15センチ以上はあろうかというプライム・リブのロースト。いや、これは今までに食べたロースト・ビーフの中でも最高の味のひとつ。やわらかくて、ジューシー。サワークリームにホースラディッシュを混ぜた薬味がとても合っていて美味しかったです。お値段ですか?これだけそろって、12ドル。ビール一杯が3ドル25セントでした。
 
 今、日本の友人がメールしてきました。「蒸し暑いで!」とのこと。今日のオリンピアは日中が摂氏25度程度。9時ごろにレストランから出る時には、摂氏15度くらいになっていました。(オリンピアの夏場はだいたいこんな感じです。)湿気はないし、涼しいし、お腹は一杯だし、で今日は「ハッピー!」でした。

Sunday, July 1, 2007

久しぶりのオリンピア


 随分とご無沙汰してしまいました。日本に長期出張していて、オリンピアに帰った後たまった仕事を片付けていたらあっという間に一ヶ月が過ぎました。ようやくブログを書く余裕ができました。

 オリンピアに帰り着いて感じたことは、「わぁ、やっぱり涼しいなぁ」ということです。5月末から6月中旬まで出張していたのですが、あっと言う間に汗疹が出来てしまいました。「ウソやろー」と思われるかも知れませんが、本当の話です。気温が高いというより、湿気が高いのがだめなんですね。汗が出てもすぐに乾かないためです。

 その点、夏のオリンピアは天国。一年のうち、半年が雨季、残りの半年が乾季ですが、それが夏場にあたります。夏には寒流が太平洋側に入り込んでくるため、気温もそれほど上昇しません。今日も快晴で、気温は70度(約摂氏27度)と高めですが、湿気が低く日陰に入ると風がひんやりとして大変涼しく感じます。
 日本では神戸を中心に兵庫県の豊岡市や宍粟市、福岡県の久留米、香川県の宇多津、東京、名古屋などを飛び回っていました。どこに行っても感じることは、「日本はきれいなぁ。食べ物が美味しいなぁ」ということでした。自然がいっぱいあって、大都会でも清潔で美しい。何を食べても美味しい。そんな日本と比べて、オリンピアもやはりきれいだなぁと思います。(食べ物は??ですけど。)日本で会ったたくさんの人が、オリンピアっていうのはどんな所かをブログに書いてほしいと言っていました。うまく伝えられるか分かりませんが、できるだけオリンピアを理解してもらえるようにせっせとブログを書くことにします。

 写真は、久しぶりに見たレニア山(標高4392メートル。手前はオリンピアのヨットハーバーとイーストサイドの住宅)です。