今日、仕事帰りに少し用があってギグ・ハーバー(Gig Harbor)にあるビストロ・薩摩(Bistro Satsuma)に寄りました。事務所を出たのが6時半ごろと少し遅くなり、店に着いたのが7時半過ぎでした。ギグ・ハーバーはタコマから約10マイル西へ走ったところです。

そもそもこの末次さんというのは、名誉全米アカデミック・シェフ(Honorary American Academic Chef)のタイトルを持つただ一人の日本料理の調理師です。ワシントン州全体を見てもアカデミック・シェフは17人しかいません。以前は、ウェスティン・ホテルで日光という大きな日本食レストランを由紀さおりさんのご主人と一緒に経営していた人で、日本レストラン協会の会長です。今は、ギグ・ハーバーでゆっくりと仕事をしていますが、マリナーズのオーナーの別荘でたびたび開くパーティのホスト役兼シェフもつとめている人で、イチローなどもお客の一人です。The News Tribuneの記者が今頃になってこの店に気づくのは少し遅くはないかい、と思ってしまいました。まあ、それはともかく、記事の威力は大きいもので、8月以来店は大変忙しいそうです。

写真は、上から順に、
1.まず、マイ箸を出していただく準備。余談ですが、マイ箸をシアトルで流行らそうとしています。このすぐ後に「おだまき」が来たので、ついていたスプーンで思わず食べてしまいました(箸いらず)。お腹が減っていたんです。
2.末次さんが、土手鍋の料理前の鍋と入れる味噌(八町味噌とあわせ味噌)を見せに来てくれて、おだまきをほうばっている私を見て、「あれ、写真は撮らないの?」....「あっ、忘れた!」
3.次は「アサリの酒蒸しビストロ・薩摩風」。
4.濃い味だったので、口の中をすっきりとさせるため、土手鍋ができる間に出してくれた酢の物。
5.出来ました!松茸入りの「カキの土手鍋」
帰る前に、先日日本から酒粕を持って帰ってきたので、粕漬けの床の作り方を教わった。ノートを持ってきて見せてもらったが、そこには(秘伝)と書いてあった。でも、そんなに大したものではないだろう。なんせ、酒粕に酒、砂糖、塩を混ぜればいいだけのようだから。でも、その割合が秘伝かも...メモを取って来ました。知りたい方にはお教えしますよ。


このあたりでは、黄色に変わる木が多く、もみじのような艶やかな木は少ないのですが、それでも、アメリカのほとんどの地域では見ることができない秋の紅葉を楽しむことができます。

スーパーの前には、人の頭の4~5倍はある大きなパンプキンが売られていました。これでジャクランタンを作って中にローソクを灯して家の玄関に飾ります。値段は、3ポンド(約1.5キロ)が99セント、100円くらいです。私もそろそろハロウィーンの飾り付けの準備をしなければいけないなぁと考えています。









(写真:難波総領事と談笑するクリスティとインターンのYuko)
(写真:総領事公邸の庭で語り合うJETたち)

余談ですが、こんなパーティにも、コーチのバックは似合うんです。シャネルやビトン、グッチなどは浮き上がりますけど。さすが、アメリカ生まれのコーチです。それはともかく、このカジュアルさ、日本ではなかなか味わえないもので、楽しかったです。
今朝は5時半起床、6時半自宅を出ました。というのも、宝塚北高校の、インターナショナル・サイエンス・スタディーという特別クラスの学生たち40名がワシントン大学や色々な施設で勉強する第一日目で、最初の講義を頼まれていたからです。










